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■アイアム・サム ■Uボート ■ラブ・オブ・ザ・ゲーム ■DEATH NOTE □攻殻機動隊 SAC 1stGIG |
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I am Sam 原題:I am Sam 監督: ジェシー・ネルソン 主演:ショーン・ペン ----------------------- 7歳の知能しかないという障害をもつサムは、たった一人で大事な娘ルーシーを育てている。普通とは違っても幸せな父子だったが、成長する娘の将来を案じた福祉施設によって、2人は引き離されそうになる。 障害をもつサムに娘を育てることができるのか、親子の間に必要なものはなんなのか。敏腕女性弁護士を味方に、サムは法廷に立つ。僕は彼女の父親だ、僕から彼女をとりあげないで。サムとルーシーの思いはどこへいくのか…? 障害者を主役に配した作品はいくつかありますが、今作は親子という最も身近な関係がテーマ。それが重くもあり愛しくもあります。 子供にとって、親に必要なものって色々とあります。その全てを持つことはできないサムですが、最も欠けてはいけない気持ちだけは、誰より何よりしっかりと掴んでいる。そして、それを分かっているルーシーは、絶対に父親から遠ざかろうとはしません。世間に任せてしまえば社会的には楽なのに、でも、それでは本当の2人ではいられない。必死に手を繋いでいようとする姿は痛々しいほどです。 また、父子を囲む仲間達の眼差しの温かさにもホッとさせられます。2人は世界に愛されている、という感じ。 いろんなことを考えさせられ、そして安堵の涙と、幸せな溜息をつける作品です。 ちなみに、ルーシー役のダコタ・ファニングの天才ぶりにはビックリすること請け合い。容姿も愛らしく、サムの愛娘にまさにうってつけの女優です(彼女の才能、子役とはすでに言えません!) |
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DEATH NOTE / DEATH NOTE the Last name 原作:DEATH NOTE (集英社) 監督: 金子修介 主演:藤原竜也, 松山ケンイチ ----------------------- 「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」 究極の殺人ルールをもった死神のノート「DEATH NOTE」を手に入れた夜神月。世の中に悪を裁ききれない「法」という正義に幻滅していた月は、自身の天才的頭脳とノートの力を利用し、悪人のいない新世界をその手で実現しようと行動を開始する。 「救世主キラ」とあがめられる月を、大量殺人犯として追う天才探偵L。 様々な思惑の交錯する中、2人の天才の戦いの行方は……。 「マンガ原作で邦画じゃ、ダメでもしょうがないよねー」と笑って映画館を出るつもりで前編を見にいったんですが… 「なめてかかって、ごめんなさい!」 と、スクリーンに向かって(本当に)頭を下げた最強の邦画です。 ストーリーや設定の量と秀逸さは、原作でとっくりと味わっていただきたいですが、映画の凄いところは、その膨大なエピソードを再構築し、面白く(←ここ重要です!)まとめきったこと、だと思います。 原作になかった要素がダメ、という方もいると思いますが、私は2時間×2本という尺の中で最大限に原作を再現しつつの新しい要素に、本当に脱帽というところでした。 Lという、いかにもマンガにしか存在できない特殊なキャラを、松山ケンイチさんが好演。この奇妙さを上手く表現してきたな〜と、改めてDVDを見ては満足にニヤニヤしてしまうほどでした。 なお、↑の商品画像。前後編セットのパッケージが黒いためにこんな具合に…。ご了承くださいませ(汗) |
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Uボート 最後の決断 原題:in Enemy hands(2004) 監督:トニー・ジグリオ 主演:ウィリアム・H・メイシー ----------------------- 第二次世界大戦下、アメリカの駆逐艦vsドイツ潜水艦Uボートの攻防を描いた戦争映画。潜水艦という密室、海の中という孤独と不安定さ、戦争という緊張感…そういったものの中で戦った男たちの物語。 Uボートは、ドラマシリーズや映画で色々と取り上げられている題材のようですが、今作では、船内に潜む敵の方が恐ろしい。それは伝染病と、狂気にもなりうる兵士の信念。 98分の映画ということで、戦争というテーマにはちょっと短くアッサリ風味だったかな?とは思いました。でも、内部の敵へのパニックやドンパチばかりの映画ではなく、愛する人との約束や愛国心、芽生える友情が中心になった人間ドラマに好感がもてました。 戦争へのメッセージなどには、ちょっととってつけたような印象はあったんですが、Uボートの副艦長(?)が、アメリカ兵を艦に乗せる危険性を指摘する部下に対して言う「戦争は元々危険なものだ」というのは名台詞だと思いました。 ちなみにこの映画に関しては、邦題よりも原題の方が内容に即してていいのにな〜と感じました。「敵の手の中」全くその通りの話ですもの。 戦争映画って、戦う男たちの強さや優しさ・待つ女たちのひたむきさなんかが素敵なのですが、戦争や戦いそのものがカッコいいように見えてしまうのがどうも…。フィクションだからこその美しさ、と思って見ております(>x<) |
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ラブ・オブ・ザ・ゲーム 原題:for Love of the game(1999) 監督:サムライミ 主演:ケビンコスナー ----------------------- コスナーさんの野球映画というと、トウモロコシ畑の中に忽然と現れたグラウンドが印象的なフィールドオブドリームスを真っ先に思い浮べてしまいます。あれも大好きな映画ですが… こちらも野球映画、しかし今回は大リーグのマウンドが舞台です。 チーム買収に伴って戦力外通告を受けた、ベテラン投手最後の試合!?を描いた、じっくりとした作品です。 魔球が登場したり、乱打戦になったり、乱闘があったり…という派手なことは何一つ起こりませんが、1試合にかける投手の緊張感、大事な人・大事な野球への思いがつめられてます。 サムライミ監督のユニークな撮り方も随所に見られます。ちょっとしんみりしながらも、コミカルな画が所々にはさまりまって息抜きできます。 終わりまで、話の筋も安心してご覧くださいませ(笑) |
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